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東京の住みやすい街ランキング2026|治安・家賃・利便性で選ぶ人気エリアまとめ

最終更新日:2026.11.02

東京で住みやすい街はどこ?2026年の調査データと4つの軸で選んだ、吉祥寺を1位とするTOP10を紹介します。

目次

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この記事の要点
  • 本記事の総合1位は吉祥寺で、荻窪・三軒茶屋・茗荷谷・中野と続きます
  • SUUMOの2026年調査で、都内の駅の最上位は吉祥寺(首都圏3位)です
  • 住みたい自治体1位は世田谷区、住みここち(東京都版)1位は中央区です
  • 穴場の街では、北千住がSUUMOの2026年調査で9年連続の1位です

東京の「住みやすい街」とは?その選定基準

東京で「住みやすい街」とされるエリアには、いくつかの明確な選定基準があります。たとえば治安の良さ、生活インフラの充実度、駅へのアクセス、通勤・通学の利便性、家賃相場と住まいの選択肢、さらに子育て支援や教育環境の整備状況などが挙げられます。こうした複数の視点を総合的に評価することで、自分のライフスタイルに適したエリアが見つかります。

この章では、東京都内で住みやすい街の条件について、項目ごとに詳しく解説します。これから引っ越しや住み替えを考えている方にとって、街選びの参考になる情報を網羅しています。

治安の良さと生活インフラの充実度

東京で住みやすい街を選ぶうえで最も重視されるのが「治安の良さ」です。警視庁の犯罪統計などを基に、犯罪発生率が低く、安心して暮らせるエリアが高評価を得ています。加えて、スーパーやコンビニ、病院、役所等の生活インフラが充実していることも大切なポイントです。生活圏に必要な施設が揃っていると、日常の買い物や手続きもスムーズになり、暮らしやすさが大きく向上します。

特に子育て世帯や高齢者にとっては、医療機関の充実度も重要な指標となります。こうした要素がバランス良く整ったエリアは「住みやすい街」として安定した人気を保ちます。

通勤・通学のアクセスや交通利便性

東京の「住みやすい街」として選ばれるには、通勤・通学のしやすさも欠かせません。主要駅やオフィス街、大学などへのアクセスが良好で、複数の路線が利用できるエリアは特に人気です。

例えば、乗り換えが少なく都心へ直通できる路線や、急行停車駅の周辺は利便性が高く評価されがちです。また、バス路線や自転車インフラが整っていることも快適な生活には重要なポイントです。

毎日の通勤・通学がストレスなく行えるかどうかは、生活全体の満足度に大きく影響するため、街選びの際には交通アクセスを必ず確認しましょう。

家賃相場と住居タイプの選びやすさ

住みやすさを考えるうえで、家賃相場と物件タイプの多様性は外せない要素です。東京23区内でもエリアによって家賃の相場は大きく異なり、同じ家賃でも広さや設備がまったく違うケースがあります。

また、ワンルームや1K、2LDK等住居タイプが豊富に揃っているかどうかも重要です。一人暮らし、カップル、ファミリーなどライフステージに合わせて物件を選べる街は、柔軟な暮らしが可能です。さらに、築年数やリノベーションの有無、周辺環境も検討材料となります。

自分の予算と生活スタイルに合った街を選ぶことで、長く快適に暮らすことができるでしょう。

子育て支援・教育環境の整備状況

子育て世帯にとって住みやすい街かどうかを判断する際は、行政の子育て支援制度や教育環境の整備状況がカギになります。保育園の待機児童数、学童保育の充実度、小中学校の評判などをチェックすることが重要です。

また、自治体による子育て支援金や一時保育制度の有無、児童館や図書館といった施設の充実度も安心感につながります。さらに、自然豊かな公園や遊び場が多くある街は、子どもの成長に良い影響を与えます。

文教地区に指定されたエリアや、有名校が多い地域も、教育を重視する家庭に人気があります。こうした総合的な子育て支援体制が整ったエリアは、東京でも高く評価され続けています。

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住みやすい街ランキングTOP10【2026年版】

東京都内には数多くの魅力的な街がありますが、その中でも「住みやすさ」で選ばれる街には共通した特徴があります。治安の良さや交通アクセス、生活利便性、家賃相場、教育環境など、様々な視点から見て総合的に評価されたエリアが上位にランクインします。

この章では、2026年に発表された2つの調査の結果と、4つの軸をもとに、東京で住みやすい街を10か所紹介します。引っ越しを検討している方やエリア選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

2026年の調査データで見る東京の人気の街

順位の根拠になる調査を先に紹介します。SUUMOの「住みたい街ランキング2026 首都圏版」(2026年2月25日発表)は、首都圏在住の20〜49歳9,000人に、住みたい街を1〜3位まで挙げてもらった調査です(2025年10〜11月実施)。いい部屋ネットの「街の住みここちランキング2026<東京都版>」(2026年5月13日発表)は、東京都在住の20歳以上20,088人の回答(2026年2〜3月実施)をもとにした調査で、住みここちは2019年からの累計回答で集計されています。

前者は「住みたい街」を挙げてもらう調査、後者は実際に住んでいる人の評価です。物差しが違うため、同じ街でも順位が変わります。

SUUMO 住みたい街(駅)|東京都内の駅

首都圏全体の順位駅得点2025年の順位
3位吉祥寺8463位
4位恵比寿7944位
5位東京7445位
6位池袋7016位
7位品川6128位
8位新宿5997位
9位目黒5889位
10位渋谷54010位

首都圏全体のTOP10から、東京都外の駅(1位の横浜、2位の大宮)を除いたものです。

出典:SUUMO住みたい街ランキング2026 首都圏版(リクルート)(2026年10月時点)

SUUMO 住みたい自治体 TOP10

順位自治体
1位世田谷区
2位港区
3位目黒区
4位千代田区
5位品川区
6位渋谷区
7位文京区
8位新宿区
9位中央区
10位杉並区

世田谷区の1位は2018年以降で初めてで、8年連続で1位だった港区は2位でした。TOP10の顔ぶれは前年と同じです。

出典:SUUMO住みたい街ランキング2026 首都圏版 住みたい自治体(SUUMO)(2026年10月時点)

いい部屋ネット 住みここち(自治体)TOP10|東京都版

順位自治体
1位中央区
2位文京区
3位武蔵野市
4位港区
5位渋谷区
6位目黒区
7位国立市
8位品川区
9位世田谷区
10位杉並区

中央区は8年連続の1位です。区部だけでなく、武蔵野市(吉祥寺)や国立市といった市も上位に入っています。

出典:いい部屋ネット 街の住みここちランキング2026<東京都版>(大東建託)(2026年10月時点)

いい部屋ネット 住みたい街 TOP5|東京都版

順位住みたい街(駅)得票数住みたい自治体
1位吉祥寺566港区
2位立川165世田谷区
3位横浜149渋谷区
4位新宿135文京区
5位中野128立川市

出典:いい部屋ネット 街の住みここちランキング2026<東京都版>(大東建託)(2026年10月時点)

本記事のTOP10の順位は、上の調査結果に、治安・交通アクセス・家賃相場・子育て環境の4軸を加えて、編集部が並べたものです。調査の順位そのままではないため、調査の上位(SUUMOは50位以内)に入った街には、その位置づけを1行添えています。調査で確認できなかった項目は書いていません。

第1位:吉祥寺(武蔵野市)|文化と利便性が共存

2026年の調査:SUUMO住みたい街(駅)首都圏3位/いい部屋ネット住みたい街(駅)東京都版1位

吉祥寺は、住みやすい街ランキングで毎年上位に入る人気エリアです。井の頭恩賜公園の自然や、商業施設の豊富さ、カルチャーやグルメが楽しめる多様性が魅力。

JR中央線・京王井の頭線が利用でき、新宿や渋谷へのアクセスも抜群です。治安も安定しており、若者から子育てファミリー、高齢者まで幅広い層に支持されています。個性的なショップやカフェも多く、休日も飽きずに過ごせるのが吉祥寺ならでは。

利便性と住環境のバランスが非常に高く、まさに「東京で一番住みたい街」と言えます。いい部屋ネットの調査でも、東京都在住の人が選ぶ住みたい街(駅)の1位でした。

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第2位:荻窪(杉並区)|落ち着いた住宅地と都心アクセス

2026年の調査:SUUMO住みたい街(駅)首都圏34位

荻窪は中央線・丸ノ内線の2路線が使えるアクセスの良さと、落ち着いた雰囲気が魅力の街です。駅周辺には大型スーパーや飲食店が並び、生活に必要な施設がすべて揃っています。

一方で、少し駅から離れると閑静な住宅街が広がり、静かで住みやすい環境が整っています。杉並区は治安の良さでも定評があり、子育て世帯にも人気。荻窪は賃貸相場も比較的手頃で、コスパ面でも優秀なエリアです。

都心近接でありながら穏やかに暮らせる、バランスのとれた街として注目されています。

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関連記事:荻窪の治安と住みやすさを詳しく見る

第3位:三軒茶屋(世田谷区)|おしゃれで暮らしやすい街

2026年の調査:SUUMO住みたい街(駅)首都圏46位

三軒茶屋は、田園都市線の急行停車駅であり、渋谷まで約5分という好立地が特徴です。駅周辺にはカフェや雑貨店、個性的な飲食店が立ち並び、おしゃれな雰囲気が漂います。生活インフラも充実しており、日常の買い物や通院などに困ることはありません。

また、世田谷区は治安の良さや教育水準の高さでも知られ、女性の一人暮らしやファミリーにも人気。古くからの街並みと現代的な暮らしが共存する三軒茶屋は、「住む楽しさ」を感じられる魅力的な街です。

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第4位:茗荷谷(文京区)|治安と教育水準の高さが魅力

2026年の調査:いい部屋ネット住みここち(駅)東京都版10位

文京区に位置する茗荷谷は、都心にありながらも治安が非常に良く、落ち着いた住環境が整った街です。教育機関が多く、お茶の水女子大学などの教育機関が立地するエリアで、「文教地区」として知られています。公園や図書館といった公共施設も充実し、子育て世帯や教育重視の家庭に人気があります。

丸ノ内線を利用すれば、池袋・東京駅方面への通勤にも便利です。緑豊かな播磨坂など、自然と都市機能が調和した理想的な環境が整っているのが茗荷谷の魅力です。

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第5位:中野(中野区)|再開発で注目の高コスパエリア

2026年の調査:SUUMO住みたい街(駅)首都圏18位/いい部屋ネット住みたい街(駅)東京都版5位

中野はJR中央線・総武線、東京メトロ東西線が利用できる利便性の高いエリアで、再開発が進む注目の街です。駅周辺には大型商業施設「中野ブロードウェイ」や商店街があり、生活利便性は抜群。再開発によって駅周辺の景観や治安も改善され、若者やファミリー層の流入が進んでいます。

また、家賃相場は都心に比べて抑えられており、コスパの良さも大きな魅力。買い物・交通・住環境のバランスに優れた中野は、これからの発展も期待される「住みやすい街」と言えるでしょう。

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関連記事:中野駅周辺の街の特徴を詳しく見る

第6位:学芸大学(目黒区)|若者とファミリーの人気エリア

学芸大学駅周辺は、東急東横線沿線の中でも住みやすさで定評のあるエリアです。駅前には商店街やカフェ、飲食店が充実しており、買い物や外食に困りません。

また、静かな住宅街が広がるエリアでもあり、治安の良さから女性の一人暮らしにも人気です。アクセス面では渋谷まで約10分と抜群の利便性を誇り、都心勤務のビジネスパーソンからの支持も高いです。

目黒区ならではの落ち着いた雰囲気と上品な街並み、生活のしやすさが融合したバランスの良い街といえるでしょう。

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第7位:武蔵小山(品川区)|再開発が進む利便性重視の街

武蔵小山は東急目黒線が通り、目黒や大手町へのアクセスが良好な交通利便性の高い街です。駅前の「パルム商店街」は東京最大級のアーケード商店街として有名で、日常の買い物から外食まで網羅しています。

再開発によって駅周辺には高層マンションや複合施設が整備され、街全体の利便性と美観が向上中です。比較的家賃相場も安定しており、都心近くでコストパフォーマンスを重視したい方にもおすすめ。今後の発展にも注目が集まる、注目度の高い住みやすい街です。

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第8位:石神井公園(練馬区)|自然と共に暮らす穏やかな街

石神井公園は、その名のとおり自然豊かな「石神井公園」が象徴的な街で、都心でありながら落ち着いた環境を求める人に最適です。西武池袋線を利用すれば池袋まで約10分とアクセスも良く、通勤にも便利です。周辺にはスーパーや病院、学校も揃っており、ファミリー層にも住みやすい環境が整っています。

緑豊かな環境と静かな住宅街が広がる石神井公園エリアは、子育て中の家族や自然志向の方に根強い人気を誇ります。心地よい暮らしを重視したい方にぴったりの街です。

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第9位:赤羽(北区)|コスパ抜群でアクセス良好

2026年の調査:SUUMO住みたい街(駅)首都圏49位

赤羽はJR線が複数路線交差する交通の要所であり、池袋・新宿・東京など都心主要駅へ乗り換えなしでアクセス可能です。駅前には大型スーパーや飲食チェーン、商店街が充実し、日常生活の利便性は非常に高いです。それでいて家賃相場は都心部と比べて抑えめで、一人暮らしにもファミリーにも優しいコスパの良いエリアです。

最近では、街全体の再開発が進み、治安や景観も改善されつつあります。住みやすさ・通勤のしやすさ・家賃の安さが揃った、今注目の街です。

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関連記事:赤羽の治安と住みやすさを詳しく見る

第10位:目白(豊島区)|閑静で文化的な文教地区

目白は学習院大学や有名私立学校が集まる文教地区として知られ、落ち着いた街並みと治安の良さが魅力です。駅前はコンパクトながらも整った商業施設があり、生活に必要な店舗がひと通り揃っています。池袋や新宿といった繁華街にも近い立地ながら、駅周辺は静かで上品な雰囲気が漂い、まさに「隠れた高級住宅地」といえる存在です。

子育て世帯や教育志向の高い家庭に特に人気で、安心して長く暮らせる環境が整っています。品格と静けさを求める方に最適な街です。

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ライフスタイル別おすすめエリア

東京で「住みやすい街」を選ぶには、自分のライフスタイルに合ったエリアを見極めることが大切です。一人暮らしを始める社会人や学生、子育て中のファミリー、高齢者など、ライフステージによって重視するポイントは異なります。

例えば、家賃相場と治安のバランスを重視したい一人暮らしには駅近で落ち着いた街が人気。ファミリーには保育施設や公園、教育環境が整ったエリアが選ばれています。一方、高齢者には医療機関や生活利便施設が近くにあり、バリアフリー設計が進んだ地域がおすすめです。

この章では、それぞれのライフスタイルに合わせた東京の住みやすい街をご紹介します。

一人暮らし向け|治安と家賃のバランスが良い街

東京で一人暮らしを始める際に重視すべきポイントは、治安の良さと家賃のバランスです。たとえば「荻窪」や「赤羽」は、駅近で生活利便施設も多く、比較的家賃が抑えられるコスパの良いエリアとして人気です。これらの街は女性の一人暮らしにも選ばれており、夜道が明るく、人通りのあるエリアが多いのが特徴です。

また、スーパーやドラッグストア、飲食店などが徒歩圏内に揃っていることも重要なポイント。都心へのアクセスが良いことも加味しながら、安心・快適な暮らしを実現できるエリアを選びましょう。

ファミリー向け|子育て支援と自然環境が整う街

子育て世帯にとって住みやすい街とは、子育て支援が充実し、自然や教育環境にも恵まれたエリアです。代表的な街としては「世田谷区」や「練馬区」があり、公園が多く、地域の保育園や小学校の評判も高いことで知られています。

また、自治体による子育て支援金や一時保育の充実も大きな魅力です。ショッピングセンターや医療機関も身近にあり、日常生活の利便性も高い点がファミリー層に支持される理由です。自然と都市機能が両立している街は、子どもの成長と家族の安心を支える理想的な住環境といえるでしょう。

高齢者向け|医療機関とバリアフリー環境が充実した街

高齢者にとっての住みやすい街選びでは、医療機関へのアクセスと、生活動線のバリアフリー化が重要なポイントです。

例えば、「目白」や「文京区」などは、落ち着いた環境に加え、総合病院やクリニックが多く安心感があります。また、駅や公共施設へのエレベーター設置や段差の少ない道など、高齢者にやさしい街づくりが進んでいます。スーパーやドラッグストアが徒歩圏にあることも生活の快適さにつながります。交通利便性と静かな住環境を両立できるエリアは、シニア世代の住み替え先としても注目されています。

一人暮らし・ファミリー・シニアなど、暮らし方に合う街で部屋を探すなら、クロスハウスがお部屋探しをサポートしますので、是非お問い合わせください。

東京23区別の住みやすさ分析

東京23区はエリアごとに特徴が大きく異なり、住みやすさの感じ方も人それぞれです。高級住宅街が広がる落ち着いたエリアから、子育て支援が充実した区、家賃が安くてコスパの良い区まで、住まい選びには多角的な視点が求められます。特に、治安・交通アクセス・家賃相場・生活インフラ・教育環境といった要素のバランスが重要です。

ここでは、住みやすさで高評価を得る人気の区と、実は暮らしやすい「穴場区」に分けて解説します。自分のライフスタイルに合ったエリア選びの参考にしてください。

住みやすさで選ばれる区ベスト5(世田谷区・目黒区・品川区・文京区・杉並区)

ここで取り上げる5区は、2026年の2つの調査のどちらでもTOP10に入っています。港区・渋谷区・中央区も、両方の調査でTOP10に入っている人気の区です。

区SUUMO 住みたい自治体(首都圏)いい部屋ネット 住みここち(東京都版)
世田谷区1位9位
目黒区3位6位
品川区5位8位
文京区7位2位
杉並区10位10位
(参考)練馬区21位16位

出典:SUUMO住みたい街ランキング2026 首都圏版 住みたい自治体(SUUMO)/いい部屋ネット 街の住みここちランキング2026<東京都版>(大東建託)(2026年10月時点)

  • 世田谷区は公園が多く、ファミリー層に人気。住みたい自治体では1位でした。
  • 目黒区は落ち着いた街並みで、2つの調査ともTOP10に入っています。
  • 品川区は再開発が進み、利便性と都市機能を両立。
  • 文京区は治安が良く、教育環境が整った「文教地区」として知られている。住みここちでは2位でした。
  • 杉並区は落ち着いた住宅街と交通の利便性で単身者にも支持。

練馬区は、2つの調査ではTOP10に入りませんでしたが、自然環境と家賃の安さが魅力で、共働きファミリーに人気があります。

これらの区は、生活利便性・治安・教育・交通といった複数の要素がバランスよく整っており、幅広い層に選ばれています。

家賃が安くて住みやすい穴場区(足立区・葛飾区・江戸川区など)

東京都内で家賃が安く、コストパフォーマンスに優れた「穴場区」として注目されているのが、足立区・葛飾区・江戸川区です。

SUUMOの2026年調査「穴場だと思う街」では、1位が北千住(足立区)で、9年連続でした。東京都内の駅では、ほかに4位の練馬、8位の池袋と田端、10位の葛西(江戸川区)がTOP10に入っています。

出典:SUUMO住みたい街ランキング2026 首都圏版 穴場だと思う街(SUUMO)(2026年10月時点)

  • 足立区は、日暮里舎人ライナーやつくばエクスプレスの開通により、交通アクセスが向上。治安面も徐々に改善されつつあり、家賃を抑えたい若者やファミリーに人気です。
  • 葛飾区は、柴又や亀有など下町情緒が残る街並みが魅力で、生活コストも抑えやすいです。
  • 江戸川区は、自然が多く、子育て支援も手厚いことで注目されています。

これらの区は、都心から少し離れるものの、交通や生活インフラが整っており、快適な生活が可能な「住みやすい穴場エリア」として再評価されています。

関連記事:北千住の治安と住みやすさ/池袋の治安と住みやすさ

住む街が決まったら:入居時の費用の考え方

一般的な賃貸では、入居時に敷金・礼金がそれぞれ家賃の1ヶ月分程度かかると言われています。家賃8万円なら、敷金・礼金だけで16万円程度になる計算です(例)。

クロスハウスなら、シェアハウスの入居時の一時金は初期費用3万円だけで、敷金・仲介手数料もかかりません。家具家電付きアパートメントの初期費用は、キャンペーンで3万円(通常5万円)です。

個人契約では連帯保証人(個人)は不要です。その代わり保証会社への加入が原則必要で、初回保証料・月額保証料が初期費用とは別にかかります。初期費用から退去費用までを入居時に一括で支払う場合は、保証会社の加入自体が不要です。

住みやすさに関するよくある質問(FAQ)

東京での住まい探しにおいて、「家賃」「治安」「通勤」「初めての一人暮らし」など、よくある悩みや疑問は尽きません。

ここでは、住みやすい街を探す際に多くの方が感じる疑問に対し、データや住民の声をもとにした具体的な回答をまとめました。

どの街を選ぶべきか迷っている方や、初めての引っ越しで不安を抱えている方は、ぜひ参考にしていただき、安心・快適な暮らしをスタートさせましょう。

Q:家賃相場が安く治安も良いエリアは?

東京で「家賃が安くて治安も良い」というバランスの取れたエリアを探す場合、おすすめは「練馬区」「杉並区」「江戸川区」等です。

練馬区は自然が多く、治安も比較的安定しており、ファミリー層からの支持も厚いエリア。杉並区の一部や江戸川区南部も、家賃が都心より抑えられており、駅近でもコストパフォーマンスが良好です。特に江戸川区は子育て支援も手厚く、安心感のある街として注目されています。

Q:共働き夫婦におすすめの区は?

共働き世帯が住みやすい街としては、「品川区」「文京区」「中野区」等が挙げられます。

品川区は新幹線や複数路線が利用できる交通利便性が魅力で、職場が都心にある夫婦に最適です。文京区は治安や教育環境が整っており、子どもを見据えた将来設計にも対応できます。また、中野区は再開発が進んでおり、商業施設や保育所が充実しているため、家事や育児の負担を減らしやすい環境です。

いずれも駅近・生活インフラが整った「働く夫婦が暮らしやすい東京の街」として、今注目のエリアです。

Q:初めての一人暮らしで選ぶならどの街?

初めての一人暮らしをする際には、家賃の安さ・治安・生活利便性の3点が重要な選定ポイントです。おすすめエリアとしては「荻窪(杉並区)」「赤羽(北区)」「中野(中野区)」等が挙げられます。

荻窪は中央線と丸ノ内線が使え、治安も良好で落ち着いた雰囲気が魅力。赤羽は家賃が手頃でありながら複数路線が利用でき、都心へのアクセスが良い点が強みです。中野は買い物や外食環境が整っていて、初めての一人暮らしでも快適に生活できます。

駅周辺の便利さと治安の良さを兼ね備えたこれらの街は、安心して暮らし始められるおすすめのエリアです。

Q:2026年の調査で、東京の住みたい街の1位はどこ?

SUUMOの首都圏版では、東京都内の駅で最上位なのは吉祥寺(首都圏全体で3位)です。首都圏全体の1位は横浜で、住みたい自治体では世田谷区が2018年以降で初めて1位になりました。いい部屋ネットの東京都版でも、住みたい街(駅)の1位は吉祥寺でした。

Q:住んでいる人の評価(住みここち)が高い区や市は?

いい部屋ネットの東京都版では、自治体の1位が中央区、2位が文京区、3位が武蔵野市です。4位以降は港区、渋谷区、目黒区、国立市、品川区、世田谷区、杉並区と続きます。

Q:「住みたい街」と「住みここち」で順位が違うのはなぜ?

住みたい街は、これから住みたい街を挙げてもらう調査で、住みここちは実際に住んでいる人の評価だからです。たとえば世田谷区は住みたい自治体で1位ですが、住みここちでは9位です。文京区は住みたい自治体で7位、住みここちで2位と逆の形になります。街を選ぶときは、両方を見ておくと判断しやすくなります。

気になる街の家賃や空室を知りたいなら、クロスハウスがお部屋探しをサポートしますので、是非お問い合わせください。

まとめ|自分のライフスタイルに合った東京の街を選ぼう

東京には多様な魅力を持つ街があり、ライフスタイルや価値観に応じた選び方が求められます。治安・家賃相場・交通アクセス・子育て支援・医療体制など、住みやすさの基準は人それぞれです。たとえば一人暮らしなら利便性とコスパの良い街、ファミリーなら教育や自然環境が整ったエリア、高齢者なら医療機関が充実した静かな地域が向いています。

本記事では、2026年版の東京住みやすい街ランキングとして、SUUMOといい部屋ネットの2026年の調査結果をもとに、目的別におすすめのエリアを紹介しました。東京で自分にぴったりの街を選ぶために、まずはライフスタイルを見つめ直し、必要な条件を明確にすることが重要です。

快適で安心な暮らしを実現するための街選びの参考にしてください。

東京で住む街を決めて部屋を探すなら、クロスハウスがお部屋探しをサポートしますので、是非お問い合わせください。

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